ププレひまわり
インターンシップを実施
「1日に凝縮した内容の企画」

2015年02月01日号

 ドラッグストアの地場大手、㈱ププレひまわり(福山市西新涯町2-10-11、梶原秀樹社長、電084・957・2678)は、昨年まで夏に1週間行っていた学生のインターンシップ(就業体験)を「1日に凝縮した内容の企画」で1月24日に本社を会場に実施、20人が参加した。
 同社は2016年新卒者を100人採用する予定だが、同年から就職活動時期が12月開始から翌年の3月に変更されるなど、企業の採用状況が大幅に変わったため、今回のインターンシップを企画、続いて2月7日〔土〕と15日〔日〕にも行う。定員は各50人。締め切りはそれぞれ5日〔木〕、13日〔金〕。
 一宮利博専務は「学生のみなさんの就職活動にお役に立つよう、1日で『企業で働くイメージ』が沸く凝縮した内容のインターンシップになると思う」と語った。
 なお、同社は22日〔日〕に午後2時-4時に「スーパードラッグひまわり尾道中央店」(尾道市栗原西2-3-17)の調剤待合室で「第2回ひまわり健康教室」を開く。
 かつたにクリニック・勝谷昌平医師の講演「スバリ! 生活習慣病のほんとのところ」と、ププレひまわりの管理栄養士による血流測定会がある。参加無料だが、定員は15人(先着順)。