内海園芸
害獣被害防止の柵開発
イノシシの習性を利用  

2018年11月01日号

タキイ種苗通じ販売

 

福山市内海町の農家で取り付けた害獣被害防止の柵を説明する金高代表

 農業の内海園芸(福山市内海町イ1889、金高良樹代表、電084・986・2348)はイノシシやサルなどの害獣からほ場を守る鉄製ワイヤー柵を開発した。イノシシや鹿は落とし穴を避ける習性を利用。柵の前部に傾斜を付けたことで近寄るのを防ぐ。種苗大手のタキイ種苗㈱(京都市下京区、瀧井傳一社長)経由で全国の農家に向け販売する。

このコンテンツは購読会員向けサービスです。

WEBの記事をご覧になりたい場合は、「経済リポート購読契約」もしくは「WEB版購読契約」が必要になります。

◎すでに本誌の購読契約をされている方は、下記の「新規ユーザー登録」をお願いします。

◎WEB版のみの購読希望の方は、下記「新規ユーザー登録」をご記入の上、得意先コード欄に「000」と入力して下さい。メールをお送りしますので、必要事項をお書き添えの上ご返送ください。なお個人でお申し込みの場合は会社名欄に「個人」とご記入下さい。

○ユーザー登録後事務手続きをしますので、1〜2営業日で閲覧できるようになります。

○WEB版購読料は、「本誌購読者」=無料、「WEB版のみ希望」=半年分5千円(税込)or1年分9千円(同)。

※なお、本誌(経済リポート)の購読を希望する方は、直接弊社(電084・931・2000)までご連絡ください。

新規ユーザー登録 ユーザーログイン