三好眼科・三好輝行院長
東町2丁目に美術館を建設

2020年03月10日号

「Premium Guest House and Museum of Art Miyoshi Eye Center」
松本明慶・大佛師の作品30点
壮観!十一面千手観音像 大仏

「十一面千手観音像 大仏」を前に関係者。中央の三好院長夫妻の間が松本明慶・大佛師。同院長の左隣が明観・大佛師。

 1988年の開院以来、約7万4千件の白内障手術を手掛け、海外からも高い評価を得ている医療法人節和会 三好眼科(福山市大黒町2-39、電084・927・2222)の三好輝行院長(65)が、同市東町2丁目に建設を進めていた、〝現代の運慶〟と称される松本明慶・大佛師(75)の作品約30点を中心に展示する美術館「Premium Guest House and Museum of Art Miyoshi Eye Center」がこのほど完成し、大きな話題を集めている。

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