「草乃しずか　日本刺繍展」─煌く絹糸の旋律─＝ポスター＝が、2月28日〔日〕まで、奥田元宋・小由女美術館（三次市東酒屋町、電0824・65・0010）で開催されている。

　伝統的な模様から現代的なデザインまで、幅広い「アートとしての日本刺繍」をテーマに、その普及に努めている。多彩な作品と共に、103歳で亡くなった母・三星静子の作品を加え、約220点を展示する。料金は、一般1千円、ペア1800円、高大生500円、中学生以下無料。