三原ー世羅の連携に一役
創刊18年の広域情報誌
「ミハラッセ」が最終号
2025年03月20日号
陸・海・空の道を活かした街へ(231)
本誌の発行エリアは広島、岡山両県に広がり、それは上のイラストの範囲であり、備前・備中・備後と称することがある。このうち備後には福山、尾道、三原があり、緊密に隣合う3市を記者は「びんご3兄弟」と呼んでいる。また、この連載の主な舞台となっている尾道と三原は尾三(びさん)といった具合に、各圏ごとに慣用の呼び名があるが…、三原と世羅は何と呼ばれているか。
上の写真①②は両市の関係部局が協力して製作した「みはらっせ」あるいは「ミハラッセ」と名付けたガイドブックで、2007年の創刊後四半期ごとに発行して今年3月に発行の64号が最終になった。これまでの号を読み返すと、両圏の連携に寄与するコンテンツが随所に織り込まれていた。(西亀 悟)
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