海事都市・尾道の再生へ
産業の礎築いた村上海賊(32)
日本遺産に認定され10年

2026年08月20日号

陸・海・空の道を活かした街へ<279>

この連載は、村上海賊が日本遺産に認定されて10年を迎えたのを機に彼らが躍動した時代を探る内容になっている。前号は因島の資料館「村上水軍城」(中庄町)を訪ね、彼らが来島、能島の村上氏と共に芸予諸島の海域を治めていた様子をリポートした。

今回は2004年に開館した来島の「村上海賊ミュージアム」(愛媛県今治市宮窪町宮窪1285、電0897・74・1065)を見聞した。上の写真①はその外観で、館内に入ると戦国時代の乱世を生き抜いた村上海賊の足跡を辿ることができる資料が多数展示され、彼らの息吹を肌で感じられる構成になっていた。(西亀悟)

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