三原城築城450周年
各地で城主を偲ぶ営み
2017年02月20日号
三原の「お国自慢」は数々あれど、その筆頭格は「三原城」ではなかろうか。海に向かって船入りを開き、築城当時は城郭兼軍港としての機能を備えた「名城」と讃えられていたそうだ。天主台跡とそれをめぐる壕、船入櫓跡、中門跡などが残り、この城に由来する踊りや祭りが先人たちによって受け継がれてきた。小早川隆景がこの城を築いて450年。その節目を迎えた今年、三原市ではさまざまな事業が計画され、郷土の「お国自慢」に磨きを掛け、隆景公の遺徳を偲ぶ機運が高まっている。(西亀 悟)
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