福山から珈琲楽しむ文化を発信
備後の若手ロースター達の挑戦

2018年07月20日号

 近年、珈琲がブームになっている。90年代から続く栽培技術と科学技術の向上が「高品質な珈琲」と「品質基準」を確立させ、「スペシャルティ珈琲」を登場させた。都市部を中心に珈琲専門店が軒を連ね、自家焙煎を売りにする珈琲店や豆の販売を中心に行う店も増加。雰囲気を楽しむ純喫茶は少なくなり、こだわりの豆を揃えたドリップ珈琲店が人気を呼んでいる。コンビニなどで廉価な珈琲が販売されるのとは対照的に、400―500円のスペシャルティ珈琲をワインのように楽しむ人も増えているという。その声に応えたいとする若い珈琲職人達を紹介したい。 (山田富夫)

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