「ばらのまち福山国際音楽祭」
キーマン4人をあげながら展望
池辺氏、豊田氏、作田氏、澤氏

2018年11月10日号

池辺晋一郎氏

 クラシック音楽に造けいの深い枝廣直幹・福山市長の肝いりで今年5月2日から4日に「ふくやま芸術文化ホール『リーデンローズ』」(福山市松浜町)を中心に市内12カ所で開かれた「ばらのまち福山国際音楽祭2018」は、実行委員会(委員長=中島智治・副市長、18人)の発表では30公演が行われ、入場者数は延べ1万1895人だった。実行委は今後継続的に開催する方向性を確認。来年度の第2回開催に向け、音楽祭のコンセプトを具体化する総合プロデューサーに今秋、文化功労者となった作曲家の池辺晋一郎氏を選び、池辺氏は9月末に行われた記者会見で「日本の音楽祭を代表するようなイベントにしたい」と意気込みを語った。池辺氏を含めたキーマン4人をあげながら、同音楽祭の今後を展望してみたい。(西原 洋)

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