動き出した三原駅前の再生事業
成功への鍵を握る選択と集中
西館に残す施設と廃止の施設

2018年11月20日号

 公共施設のマネジメント

事を成すには「選択と集中」が肝要で「あれもやりたい、これもやらなければ」と前のめりに進めていると出費が嵩んでくる。

 三原の駅前で進行している再生事業も誘致する施設・機能を収拾選択して、そこへ配置する人員を抑えてゆかなければ事業費が膨らむばかりで、費用対効果の兼ねあいが悪くなる。この事業は民間の資本投下を得て、市(行政)がそれをバックアップするかたちで進められているが、それはペアシティ東館跡地の活用事業であり、既存の西館は市主導で市の財源をもって進められているのが実情だ。

 この館に広がる空床を埋めるために様々な施設の誘致が計画されているが、それが「選択と集中」という理念に沿ったものなのか。これらを公共施設をマネジメントする観点から検証してゆきたい。西亀 悟

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