小田象製粉
機能性小麦粉で販路
人手不足の中で需要

2019年01月20日号

機能性小麦粉のKISAを持つ小田眞司社長

 小麦粉メーカーの小田象製粉(小田眞司社長)はパンや麺づくりを効率的に行える機能性小麦粉ブランド「ZOO(ズー)」を切り口に都市部の販路開拓を急ぐ。人手不足の中、生地を冷蔵・冷凍保存しても劣化しにくい特性を打ち出しスーパーなどに向けた販売を拡大させる。小田社長は「昨年はZOOブランドに4商材を新規投入し今後も商品群は増やす。ブランドを切り口に顧客拡大を目指す」と話す。

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