政経パトロール 福山駅前
昭和の賑わい取り戻そう
再生・再開発に向け槌音が響く
2019年09月10日号
福山市の玄関口に当たる三之丸、伏見町はオフィス、高層マンション、商業施設、住宅が混在しているが、1970(昭和45)年―80年代の賑わいは、今は無い。郊外型専門店(カテゴリーキラー)が台頭し、飲食店が次々に郊外に出店。スーパーマーケットを核としてホームセンター・ドラッグストアなどの専門店を揃えた大型商業施設が消費の主流を占めるようになってきたからだ。福山駅前では事業者が、市が策定した再生ビジョンに沿った再開発を進め、回遊性を高めて、かつての賑わいを取り戻そうとしている。再生・再開発の現場を取材した。(稲毛一郎)
このコンテンツは購読会員向けサービスです。
WEBの記事をご覧になりたい場合は、「経済リポート購読契約」もしくは「WEB版購読契約」が必要になります。
◎すでに本誌の購読契約をされている方は、下記の「新規ユーザー登録」をお願いします。
◎WEB版のみの購読希望の方は、下記「新規ユーザー登録」をご記入の上、得意先コード欄に「000」と入力して下さい。メールをお送りしますので、必要事項をお書き添えの上ご返送ください。なお個人でお申し込みの場合は会社名欄に「個人」とご記入下さい。
○ユーザー登録後事務手続きをしますので、1〜2営業日で閲覧できるようになります。
○WEB版購読料は、「本誌購読者」=無料、「WEB版のみ希望」=半年分5千円(税込)or1年分9千円(同)。
※なお、本誌(経済リポート)の購読を希望する方は、直接弊社(電084・931・2000)までご連絡ください。