万里子の首都圏リポート㉔①
学生自治息づく「精義塾」
岡山県人ゆかりの男子寮

2020年07月10日号

創立1893年の伝統

「精義塾」の外観

 東京都内には、岡山県出身または岡山県にゆかりのある男子学生のための寮が4寮ある。〔公財〕精義塾はそのうちの一つで、創立は1893(明治26)年。のちの近江銀行頭取・池田経三郎や栃木県知事・中山巳代蔵ら4人の学生が、故郷の後輩のために本郷の下宿屋の1室からスタートさせたのが発端となっている。125年間で600人以上がここを巣立ち、岡崎嘉平太(丸善石油社長、全日空社長)、仁科芳雄(理化学研究所所長)、片山虎之助(総務大臣)など、政財界・教育界に輩出してきた著名人は枚挙にいとまがない。

このコンテンツは購読会員向けサービスです。

記事をご覧になりたい場合は、経済リポート「年間、半年購読契約」が必要になります。

購読会員の方は下記の「新規ユーザー登録」を済ませてください。

※登録方法が分からない方は、弊社・経済リポート(Tel:084-931-2000、月〜土10:00〜17:00)までご連絡ください。

新規ユーザー登録 ユーザーログイン