クラフトビールが引き合い増
専用サーバー導入店も
メーカーも受注増加に
2018年08月20日号
備後や岡山地区でクラフトビールの売れ行きが伸びている。特に料飲店では趣向の違ったビールとして引き合いが増え、キリンホールディングス(東京都)が展開する専用サーバーを取り入れる店も増えた。若者を中心に酒離れが進むなか、クラフトビールを切り口にメーカーや店舗はニーズを引き出す。クラフトビールメーカーや酒小売店などに話を聞いた。(高橋和孝)
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